Preply、OpenAIで語学指導を個別最適化

導入の成果

週次利用率95%到達
講師の7割超が機能活用
満足度4.7/5を獲得

授業後の自動分析

授業記録から個別添削
文法・語彙・発音を評価
宿題エンジンと連携

人間とAIの協業

講師の準備時間半減
人間主導でAI支援
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オンライン語学学習で世界最大規模のPreplyは2026年6月12日、OpenAIのAPIを活用した新機能「Lesson Insights」の成果を公表しました。180以上の国・地域で10万人超の講師と学習者をつなぐ同社が、1対1の授業を個別最適化された学びへと変える狙いです。

Lesson Insightsは、学習者の同意のもとで録音・文字起こしした授業内容をOpenAIが分析し、文法・語彙・発音にわたる個別フィードバックを生成します。授業終了から数分以内に、要点のまとめや次の学習ステップを含む報告書がチャットに届く仕組みです。これらの知見は同社の自習用エンジンに直接流れ込み、一人ひとりに合わせた宿題へと変換されます。

Preplyは技術パートナー選定で複数のAIモデルを評価し、速度や信頼性、実運用への対応力からOpenAIを採用しました。共同創業者でCTOのドミトロ・ボロシン氏は「最先端のモデルが顧客の課題を解決してくれる。今や事業運営の中心にある」と語ります。社内ではChatGPT Enterpriseを600人超の従業員に展開し、週次利用率を60%から95%へ引き上げました。

効果は講師の業務にも及びます。これまで宿題や教材の作成に数時間かけていた講師は、その時間を半分以下に短縮できたと証言しています。さらにエンジニアの約94%がCodexなどのAIコーディング支援を使い、コード生成やレビューを効率化している点も特徴です。

同社は今後、学習者の目標や進捗、強みを数カ月単位で把握し、継続的に適応する学習体験の構築を目指します。Preplyが掲げる将来像は「人間かAIか」ではなく、人間主導でAIが支える語学学習です。