Ugreen、家庭内AIハブHomeAgent発表
家庭内完結の設計
映像と個人データの端末保存
カメラ横断追跡と識別通知
月額保存料の不要化
3モデルの機能差
連携と導入条件
複数の通信規格への対応
初期対応機器の限定
遠隔機能でネット接続
先行価格899ドルから
出典:The Verge
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ストレージ機器などを手がけるUgreenは2026年9月、家電見本市IFAでスマートホーム基盤「HomeAgent」を発表しました。防犯カメラ映像や個人ファイルを家庭内に保存し、端末上のAIと音声アシスタント「Uliya」で機器操作や自動化を担う構成で、プライバシー保護とクラウド型サービスで一般的な月額保存料の不要化を打ち出しています。
中核のハブはNAS、防犯カメラ用NVR、AIアシスタントを一体化します。カメラをまたぐ追跡、人・車・ペット・荷物の識別通知、映像の自然言語検索、出来事の文章化に加え、音楽や写真などの保存にも対応します。
HA100は定型の音声指示と基本的なルール自動化、HA100 Proは文脈を踏まえた理解に対応します。最上位のMasterAgent MA100はNVIDIA Jetson Thor T5000を搭載し、より高度な端末内処理を担います。
HomeAgentはMatterコントローラーとして動作し、Wi-Fi、Zigbee、Thread、Bluetooth、NFC、ONVIF/RTSP、PoEに対応します。ただし初期段階のMatter対応は照明、スイッチ、センサー、カーテンに限られ、同社の現時点の互換機器一覧も少数です。
先行価格はHA100が899ドル、HA100 Proが2,999ドル、MA100が9,999ドルで、2026年10月にKickstarterで発売する予定です。すべてを家庭内で処理できますが、通知と遠隔閲覧にはネット接続が必要で、導入価値は既存機器との互換性や設定のしやすさに左右されます。