Google、ウェストバージニア州で長時間蓄電を支援

事業の枠組み

MN8・Eosとの連携
PJM送電網での展開
Google施設も対象

組み合わせる技術

大規模太陽光との併設
リチウムイオン蓄電
亜鉛混成型の長時間蓄電

事業の狙い

24時間型の電力供給
地域送電網の強化
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Googleは2026年9月2日、エネルギー事業者MN8 Energy、蓄電池メーカーEos Energy Enterprisesと組み、ウェストバージニア州で太陽光と2種類の蓄電池を組み合わせるクリーン電力事業を支援すると発表しました。PJMの送電網に接続し、同州に計画するGoogle施設を含む地域のデジタル基盤へ、24時間利用できるクリーン電力の供給量を増やす狙いです。

事業では大規模太陽光発電に、短時間向けのリチウムイオン電池と長時間向けの亜鉛混成型電池を併設します。性質の異なる蓄電技術を組み合わせ、クリーン電力を使える時間を広げながら送電網を強化します。

亜鉛混成型電池はEosがペンシルベニア州で製造します。Googleによると、今回の事業はこの電池を使う初の導入事例で、実用化済みの技術と新しい技術を一つの設備で運用する形です。

3社は、この組み合わせを地域の電力網とデジタル基盤を支える新たな導入モデルと位置付けています。一方、発表文では発電・蓄電容量、蓄電時間、建設日程、稼働時期を明らかにしておらず、具体的な供給規模は今後の情報を待つ必要があります。