OpenAIが対話型のAI端末群を開発中
出典:The Verge
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OpenAI社長のGreg Brockman氏は2026年7月29日、記者Joanna Stern氏のYouTube番組で、同社が自社AIと対話するための複数の端末を開発していると明らかにしました。具体的な発売時期は示さず、近日中に期待してほしいと述べるにとどまりました。同氏は今後、作業の大半でタイピングから音声対話へ移ると見通しを語っています。
開発中の端末について、Brockman氏は2027年にも投入が噂されるスマートスピーカーなのか、あるいはかつて取り沙汰されたHumane AI pinのようなウェアラブル端末なのかを認めませんでした。あくまで「端末群」という表現にとどめ、形状や発売日といった詳細は今後の発表に委ねられています。
同氏は、私たちがコンピューターに向かってタイプするのではなく話しかけるようになると予測します。全員が話しかけるオフィスの問題については、防音の「くちばし」型マスクが登場し始めた例を挙げ、良い解決策ではないとしつつも製品としての需要を示していると述べました。
元Apple設計者Jony Ive氏と進める端末開発がAppleによるOpenAI提訴の影響を受けるかとの問いには、「自社の開発と技術に集中している」と反論しました。加えて同社は、ChatGPTの一時チャットをめぐるプライバシーへの懸念に対し、AIだけが個人データを確認できる検証・監査可能な保証の技術的な実現に取り組んでいます。