Google社員が実践するGeminiの子育て活用5選

学習と予定管理

学校カリキュラムでクイズ自動生成
進学先や専攻の検討支援
PDF日程表からカレンダー登録
Gmail・カレンダー連携で予定整理

食事と外出・遊び

週間献立と買い物リスト作成
離乳食の安全な進め方を計画
子連れ旅行の行程表作成
Nano Bananaで塗り絵生成
詳細を読む

Googleは6月25日、自社の親世代の社員がAIアシスタントGeminiを日々の子育てにどう使っているかを紹介するブログを公開しました。執筆者の社員が、生後9カ月の娘を連れた旅行計画をGeminiに任せた体験をきっかけに、社内の親たちへ活用法を募った内容です。育児の精神的な負担を技術で肩代わりする実例が並びます。

学習面では、11歳の子の試験対策に学校のカリキュラムを読み込ませ、クイズを自動生成する使い方が挙がりました。Geminiは答えを示すだけでなく段階的に考えさせる誘導型の問いかけができる点が評価されています。皮膚科医を目指す娘の進学先や専攻の検討に使う例もありました。

予定管理では、PDFのスポーツ日程表から自分の子のチームの試合だけを抽出し、数クリックでカレンダーに登録した事例が紹介されました。Gmailやカレンダー、Keep、Tasksとの連携を生かし、学校や保護者からのメールを基に予定やToDoを自動でまとめる活用も目立ちます。発達障害のある子向けに、療育や週末の視覚的スケジュールを作る使い方もありました。

暮らしの場面では、週間の献立や買い物リストの作成、小児科医の助言と合わせた離乳食計画づくりが挙がりました。旅行では子ども向けのイベントや年齢に合った活動を探す用途が人気で、近隣図書館の催しや開館時間の一覧化にも使われています。

最も多かったのは、画像生成機能Nano Bananaを使った遊びの創出でした。家族向けボードゲームのカードを小学1年生の読解レベルに作り直したり、長距離ドライブ用のクイズを作ったりと、子どもを楽しませる工夫に広がっています。