MetaがQuest VRヘッドセットを最大100ドル値上げ

値上げの内容

Quest 3が100ドル値上げで599.99ドルに
Quest 3Sは50ドル値上げ
4月19日から新価格を適用
アクセサリー類は据え置き

背景と業界動向

メモリチップの世界的な価格高騰が原因
SamsungMicrosoft・Sonyも値上げ済み
VR含む家電全般に波及
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Metaは2026年4月16日、VRヘッドセットQuest 3およびQuest 3Sの価格を引き上げると発表しました。4月19日から、Quest 3Sの128GBモデルと256GBモデルはそれぞれ50ドル値上げされ349.99ドルと449.99ドルに、Quest 3は100ドル値上げされ599.99ドルになります。

値上げの理由は、メモリチップの世界的な価格高騰です。Metaはブログ投稿で「高性能VRハードウェアの製造コストが大幅に上昇している」と説明しています。重要部品であるメモリチップのコスト増は、VRを含むほぼすべての家電カテゴリに影響を及ぼしているとのことです。

なお、リファービッシュ品にも新価格が適用されますが、すべてのQuestアクセサリーは現行価格が維持されます。Metaは「Questプラットフォームに期待されるハードウェア・ソフトウェア・サポートの品質を維持するために価格調整が必要」としています。

Metaに先立ち、SamsungはGalaxyスマートフォンやタブレット、MicrosoftはSurface製品、SonyはPlayStation 5をそれぞれ値上げしています。メモリチップ不足の影響は業界全体に広がっており、今後も他メーカーへの波及が見込まれます。