Elgato、Stream DeckにAI操作機能を追加 MCPで音声指示に対応
出典:The Verge
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Elgatoは2026年4月1日、カスタムボタンデバイス「Stream Deck」のソフトウェアをバージョン7.4に更新し、AIアシスタントからボタン操作を実行できるMCP(Model Context Protocol)対応を発表しました。
MCPは、AIアシスタントが外部アプリケーションと直接連携するための標準プロトコルです。今回の対応により、Claude、ChatGPT、Nvidia G-Assistなどのツールから、Stream Deckに割り当てたマクロ操作を音声や文字入力で呼び出せるようになります。
設定方法は、Stream Deckアプリを最新版に更新後、「Preferences」の「General」タブから「Enable MCP Actions」にチェックを入れます。すると専用の「MCP Actions」プロファイルが作成され、そこに配置したアクションがAIツールからアクセス可能になります。
実際の利用には、Node.jsツールとElgato製のMCPサーバーブリッジをパソコンにインストールする必要があります。MCP統合に不慣れなユーザーにはやや複雑ですが、Elgatoは詳細なステップバイステップのガイドを公開しています。
MCPはMicrosoft、Anthropic、Figma、Canvaなど主要企業が採用を進めており、AI連携の「USBケーブル」とも呼ばれる共通規格として急速に普及しています。Stream Deckへの対応は、ハードウェア操作にもAI連携が広がる事例として注目されます。