a16z調査:ChatGPT週間9億人、エージェント時代が本格到来
出典:a16z.com
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a16zは2026年3月、生成AIコンシューマーアプリ第6版を公表し、ChatGPTが週間アクティブユーザー9億人を達成、世界人口の10%以上が毎週利用していることを明らかにした。
ChatGPTはウェブでGeminiの2.7倍、モバイルで2.5倍の規模を維持しているが、GeminiとClaudeが有料契約者数で加速しており、それぞれ前年比258%・200%超の成長を記録している。
今版からCapCut・Canva・Notionなど、AIが中核機能に組み込まれたレガシーアプリも対象に加えられた。NotionのAI機能は有料契約者への付帯率が1年で20%から50%超に急増し、ARRの約半分を占めている。
エージェント領域では、オープンソースのOpenClawがGitHubスター数でReactやLinuxを超えて首位となり、OpenAIが2026年2月に買収。ManusはMetaが約20億ドルで取得し、Gensparkは3億ドルのシリーズBを調達した。
地理的にはAI市場が西側・中国・ロシアの3極に分化。Claude Codeは6カ月で年換算収益10億ドルに到達するなど、ブラウザやデスクトップへのAI浸透が進み、ウェブ訪問数では捕捉できない利用実態が拡大している。