Uber創業者のAtoms、ロボタクシー参入視野

資金と事業構想

17億ドルの資金調達
自動運転分野への照準

Uberとの接点

Uberと活用策を協議
Uberから1億ドル出資

人材と技術基盤

人材採用と買収の準備
Pronto買収による足場
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2026年9月6日、Uber創業者トラビス・カラニック氏の新興企業Atomsが、自動運転車業界で主要企業を目指して人材採用と買収を準備していると報じられました。ロボタクシーは計画の一部で、Atomsは配車大手Uberと技術活用を協議したとされています。大型資金調達と既存技術の獲得を足場に、事業構想が具体化しつつあります。

同社は今夏、Andreessen Horowitz主導で17億ドルを調達しました。ただし当時、カラニック氏は具体的な事業目標を詳しく示しておらず、今回の報道が進出先を補う形です。

Financial Timesによれば、AtomsはUberにロボタクシー技術をどう活用できるかを協議しました。UberはAtomsに1億ドルを出資済みで、複数の自動運転企業とも提携しているため、Atomsの技術が新たな選択肢に加わる可能性があります。

Atomsは、Uberの元自動運転責任者アンソニー・レバンドウスキー氏が率いる自律走行鉱山車の新興企業Prontoを買収しています。人材採用や追加買収の計画と合わせ、自動運転の技術・人材基盤を拡張する動きとみられます。

関係者は、ロボタクシーがAtomsの計画全体ではないと強調しました。経営者投資家が注目すべき点は、17億ドルの資金をどの領域に配分するか、Uberとの協議が実用化や商用提携へ進むかです。