ChatGPTアプリ連携の使い方と対応サービス一覧
主要な対応サービス
今後の展開と制限
詳細を読む
OpenAIはChatGPTにサードパーティアプリとの連携機能を提供しており、ユーザーは自身のアカウントを接続することで、チャット上から直接サービスを利用できます。2026年4月時点でDoorDash、Spotify、Uberをはじめ、Expedia、Booking.com、Canva、Figma、Zillow、Wixなど多数のサービスが対応しています。
連携の設定方法は2通りあります。プロンプトの冒頭にアプリ名を入力すると、ChatGPTがサインインの手順を案内してくれます。また、設定メニューの「Apps and Connectors」から利用可能なアプリを一覧で確認し、まとめて接続することも可能です。連携はいつでも設定画面から解除できます。
DoorDashの連携では、ChatGPTに献立を相談し、必要な食材をそのままカートに追加して注文できます。現在はアメリカ国内のKrogerやSafewayなどの提携小売店が対象です。Spotifyでは気分やアーティストの好みに基づいたパーソナライズされたプレイリストを作成でき、作成したリストはSpotifyアプリにそのまま反映されます。
Uberの連携では配車オプションの検索が可能で、UberX、Comfort、Blackなどから選択できますが、現時点ではオンデマンド配車のみで事前予約には非対応です。Uber Eatsの連携も提供されており、レストランやメニューの閲覧が可能です。
なお、アカウント連携にあたっては個人データがChatGPTと共有される点に注意が必要です。たとえばSpotifyではプレイリストや視聴履歴が共有されるため、プライバシーへの懸念がある場合は接続前に権限内容を確認することが推奨されています。
今後はOpenTable、PayPal、Walmartなどの追加パートナーが2026年中に参加予定です。ただし、現時点でのサービス提供地域はアメリカとカナダに限定されており、欧州や英国のユーザーは対象外となっています。