Google、Fast Company革新企業ランキングで首位を獲得
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Googleは2026年のFast Company「世界で最も革新的な企業」ランキングにおいて、総合1位およびAI部門1位に選出されました。同社のAI戦略が10年越しで高く評価された形です。
Fast Companyの記事では、スンダー・ピチャイCEOが2016年の株主書簡で掲げた「ユニバーサルアシスタント」構想に言及し、Googleがその実現の瀬戸際にあると評しています。長期的なビジョンを実行に移した点が他社との差別化要因とされています。
広告分野ではCommerce Media Suiteを発表し、小売業者の購買データとYouTubeの大規模リーチを統合しました。Kroger Precision MarketingとDisplay & Video 360の連携により、広告主はKroger購買者にYouTube上でリーチし、SKU単位のコンバージョン計測が可能になります。
さらにBest Buy、Costco、United Airlinesなど多数の小売パートナーのコマースオーディエンスを活用できるほか、アジア市場ではBlinkit、Shopee、Swiggyなどのマーケットプレイスとの連携も予定されており、グローバル展開を加速しています。
車載分野ではAndroid Automotive OSをインフォテインメント領域から車両全体に拡張する「AAOS SDV」を発表しました。Renault GroupやQualcommと協業し、年内のオープンソース化を予定しています。ソフトウェア定義車両の断片化を解消し、自動車メーカーの開発効率向上を目指します。