Vercel、2026年AIアクセラレーターに世界39チームを採択

プログラム概要

39チームが米欧亜中南米から参加
6週間の集中支援プログラム
800万ドル超のパートナークレジット提供
AWSAnthropicOpenAI等が協賛
VCメンターと毎週セッション実施

注目の参加企業

Carbyn AIがAIグラス活用の製造支援
Kuvia AIががん診断AI開発
Lane社がAIエージェント向け決済基盤構築
詳細を読む

Vercelは2026年版AIアクセラレータープログラムに、米国欧州・アジア・中南米から39の初期段階チームを採択したと発表しました。6週間にわたりVercelインフラを活用した集中支援が行われます。

参加チームにはVercelインフラへのアクセスに加え、AWSAnthropicOpenAI、Cartesia、ElevenLabsなどのパートナーから総額800万ドル超のクレジットが提供されます。毎週の創業者・技術リーダーとのセッションや専任VCメンターによる支援も受けられます。

採択チームの事業領域は多岐にわたり、Carbyn AIはAIグラスで製造現場の暗黙知を可視化し、Kuvia AIはデジタル病理学でがんバイオマーカー検出に取り組みます。Lane社はAIエージェントが代理購入できる決済・商取引基盤を構築しています。

セキュリティ分野ではHacktron AIが開発ライフサイクルに統合する脆弱性検出を、Mighty社がAIを悪用した詐欺防止ゲートウェイを開発しています。不動産、建設、獣医学、ゲーム広告など産業横断的なAI活用が目立ちます。

4月16日にサンフランシスコで開催されるデモデーでは、各チームがAIリーダーやVCの前でプレゼンを行い、審査員が上位3チームを選出します。1位チームにはVercel Venturesからの出資を含む10万ドル超の賞品が贈られます。